
暑かったり疲れたりするとついつい甘いもの食べてしまいまいませんか?
甘いものを食べすぎてしまうと心身に様々な影響を与えます
今日は特に起きやすいこと5つをUPしてみたいと思います
①すぐに疲れる・集中力が落ちる
糖質をエネルギーに変えるのに不可欠な栄養素ビタミンB1(チアミン)が不足する
結果、エネルギーが枯渇し慢性疲労状態になりやすい
②マイナス思考に陥りがち
血糖値の乱高下でビタミンB群の大量消費
ビタミンB群は幸せホルモン、セロトニンを作るのに必須成分
結果幸せを感じづらくなる
③口臭
糖分過多になると分解の働きが悪くなりエネルギーに変換しづらくなる
結果、体は脂肪をエネルギー源として分解するようになり、分解時にケトン臭を発生させる
④ニキビや毛穴のつまり
糖分は皮脂腺を刺激し毛穴を詰まりやすくし、油分が大好きなアクネ菌が暴走する
⑤こむら返り
糖分を排出するときにカリウムなどのミネラルが大量消費され、筋肉が異常な興奮を起こしやすくなり痛みを伴う
甘いものは天然甘味料や果物などならまだ良いのですが、精製された砂糖などは特に悪影響を及ぼします
美容だけでなく体や心にも大きく作用するんですね。
何事も適度な量が大事。
上記の症状があるようなら食べすぎていないかを見直した方がよさそうです
心身の健康のために甘いものはほどほどにしましょう