暑い日が続きますね
今年の夏は雨もあまり降らないので、ずっと暑さが残っている感じがありますよね
そんな時についつい冷たいものに手がのびる・・・
これは生理的に仕方がない事だと思います。
多少は仕方ないのですが冷たいものの摂りすぎは、体の内側から美容と健康に悪影響を及ぼします。
胃腸が冷えることで消化力が低下し、栄養がうまく吸収されなくなったり、代謝が落ちてむくみやすくなったりすることも。
東洋医学では、「冷えは万病のもと」とされ、内臓の冷えが全身のエネルギーの巡りを滞らせる原因になると考えられています。
とくに女性は冷えに敏感。
生理不順や肌荒れ、太りやすさなど、気になる症状の背景に「冷たいものの摂りすぎ」が隠れている場合もあります。
まずは冷たい飲み物を常温や白湯に変えてみる、アイスの代わりに旬の果物を取り入れるなど、小さな工夫をしてみましょう
内側からも体を温める意識を持つことで、より美しく健康的な体づくりが目指せます。
この夏は無理のない範囲で「冷やしすぎない」を少し意識して真の美を手に入れましょう